【FRep実践編】【ドロップハンター】ルビーとローグストーンを完全放置で稼ぐ方法
FRep実践編です。
今回は、ドロップハンターのルビーとローグストーンを完全放置で稼ぐ方法をご紹介します。
Android向けの記事になります。
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目的
アブソーブ(転生)から B10突破 (転生条件)までの操作を自動化することで
「ルビー」と「ローグストーン」を自動的に手に入れることを目的とします。
対象者
この記事は、以下の条件をすべて満たす方を対象とします。
・面倒な繰り返し操作はFRepで自動化しよう(導入編)を参考に
FRepを使用できる環境が構築できる方
・面倒な繰り返し操作はFRepで自動化しよう(使い方編)を参考に
FRepの基本的な操作を理解している方
・楽をするための苦労を厭わない方
・自分の行動に責任を持てる方
完成形
最終的に以下のようなマクロが完成します。
部品作り1. 転生して洞窟へ
マクロの最初の部品として、アブソーブ(転生)~洞窟へ入る所までを記録します。
まず操作をスタートする場所を決め、そこから記録を開始して
「研究所に移動~アブソーブ(転生)~洞窟へ入る」所までを記録します。
スタート地点をアジトにする場合、以下のような軌跡になります。
部品作り2. 洞窟から戻る
次に、洞窟内部から記録を開始して、「洞窟から町に戻る」操作を記録します。
プログラム作成
部品ができたところで、プログラム作成に入ります。
手順は以下の通りです。
1. [FRep]起動 > [記録の管理] > [プログラムの作成]を選択
2. 起点とする記録で、先ほど作成した部品1を選択
3. [再生]から、先ほど作成した部品2を追加
4. [条件]から「待機」を選択。時間は360秒として[適用]。
5. 追加された「待機」をドラッグして、部品1の下に移動。
6. [条件]から「待機」を選択。時間は1秒として[適用]。
7. 追加された「待機」をドラッグして、部品2の下に移動。
8. 画面上部の大きい三角をタップして、再生回数を99999999にする。
9. 戻るボタンで前の画面に戻ると自動的に保存されます。
以上で、このようなマクロが完成します。
チューニング
作成したマクロを実行してみてください。
マクロ開始地点は先ほど自分で決めた場所です。
※実行前にB10を突破している必要があります。
上の例では待ち時間を360秒にしました。
最適な待ち時間は強さによりますので、360秒でB10を突破できない場合は秒数を増やしてください。
余裕であれば秒数を減らしてください。
まとめ
以上でルビーとローグストーンを完全放置で稼ぐ方法が実現できます。
360秒間隔であれば、大雑把に計算して1時間に約10回ループできますので
1時間で150個ほどルビーを稼ぐことができます(2018/2/25時点)
盗賊王の鍵を持っていれば1時間に300個以上です。
ご利用は自己責任で。